PROFILE

プロフィール写真

Flying Hill(フライング・ヒル)

矢島幹也(やじまみきや)
ボーカル・ギター
1984年3月26日生 おひつじ座B型 長男
可児郡御嵩町出身

渡邉峻哉(わたなべしゅんや)
ベース・コーラス・リーダー
1983年4月29日生 おうし座A型 長男
美濃加茂市出身

村田直城(むらたなおき)
ドラムス・コーラス
1983年5月26日生 ふたご座A型 長男
可児市出身

 

 岐阜県可児市を拠点に活動中の3人組。2000年7月に岐阜県立東濃高等学校にて結成。
 それぞれ性格も違えば、好きな音楽のジャンルも全く異なり、それまで面識もあまり無かったメンバーが、リーダー渡邉峻哉のもとに集まりました。そして、このバンドは当初、 同年11月に行われるライブのためだけに結成された言わば「一発モノバンド」のはずでした。
 バンド名の「Flying Hill」とは「ヒルサイズ180m、滞空時間7秒」にもなる、スキージャンプ台の中でも最も高いジャンプ台の名称。このバンド名には「頂点に立つ」「どんな困難も飛び越える」という想いが込められています。
 バンド結成当時、周囲のバンドのほとんどがロックバンドだった中で、あえて「どポップス」に挑み、結成翌年の秋には高校生バンドの全国大会「NLA全国高校生音楽祭」に東海・北陸地区の代表として出場を果たします。高校卒業後、03年3月に初のオリジナルアルバム「赤陵の丘」をリリース。収録曲「アタリマエ」が地元ケーブルテレビ局の10周年記念事業のイメージソングとしてタイアップされ、この年に関東・関西地方にも進出する初の東名阪ツアーも経験。 全国を視野に活動を本格化させていきます。
 数々のライブやツアーを経験し、04年11月にはバンドコンテスト「ヤングミュー ジックフェスタ2004」にてグランプリの最優秀賞を受賞。05年8月にファースト両A面シングル「夢の続き・Stay Gold」をリリースした後、初めての名古屋ワンマンライブも決行し、大成功を収めました。
 現在、地元で年に1~2回のペースで開催するワンマンライブでは、幼児がフロアを走り回り、ご老人がスタッフに交ざって撤収を手伝うほど幅広い年齢層の集客があります。
 2010年7月、Flying Hillというバンドは、多くの人に支えられながら結成10周年を迎えました。その10年間の集大成として翌年1月に「Flying Hill 10th Anniversary MUSiUM」と題した記念コンサートを、可児市文化創造センターにて開催。300人収容のホールのチケットが完売してしまうほど多くの人たちに見守られながら、バンド結成11年目の新たなスタートを切りました。